初老のパイソナー

40才を手前にはじめてのプログラミングでPythonはじめました

2020年8月時点でできていること

仕事で使っているものばかりで、プライベートでおもしろ系プログラムとかを作ってみたいという思いは未だにできていない。そんなわけで現在できているこというか、主にやっていることをメモ。

IPアドレスをキーとして大量のログデータからユーザーごとのページ閲覧履歴をエクセルに書き出す。

その後はエクセルでCOUNT関数を使って「コンバージョンに至る人はどのページをみているのか」を計測している。

エクセルデータを内容に応じて別の形式で書き出し

エクセルに入力されているデータ形式

品目 個数 単価 売上 で並んだものや

問1 問2 問3 問4 で並んだものや

名前 氏名 年齢 住所 で並んだものや

いくつかのエクセルファイルがあって、それらを別の形式で書き出さなきゃいけない。ファイルごとの特徴から書き出し形式を特定して、それぞれに合わせた形で書き出す。

(すごいしょぼい仕事のようにしか書き出せないのがもどかしい)

その他、例をあげようと思ったんですが、大量にあるファイルをダダダダー!と一気に変換したり調べるのばっかりに使ってる。プログラムなんだからそれで当然っちゃ当然なのかもしれんけど。

課題認識:動けば良い。だけで改良ができてない

プログラムの書き方は大抵似通ってしまっていて、改良の余地は多分にありそうなのですが「結果として出てくればOK」みたいなスタンスでやってしまっているので今ひとつプログラミングのレベルがあがった感がない。

例えば AAA を BBB に変えて CCC を DDD に変えるみたいなときにreplaceを1行ずつ書いていたりしてたのだ。

replace('AAA','BBB').replace('CCC,'DDD') みたいな書き方で一気にできたときは感動ともに「早く言ってよぉ~」と誰かに言いたくなった。(一人ぼっちなので誰も突っ込んでこないのだ)

あと、def とか リスト内包なんとか・・・もいまいち使い所や使い方がわかっていなくて、本を見ながら「なるほどな」とわかった気がしたことはあるものの、やはり実践で使ってみないと落とし込めていないことを実感しているのであった。

写経とかをしてみようかなと思ったんだけども、わからないところがあるとそこで止まってしまう。中学生か高校生の頃の受験勉強のときのようである。基礎からコツコツやっていない弊害がこんなところに。本を最初からちまちま読みすすめるのは苦手だけど、それをせねばならんか・・・という今日このごろである。